黒バスＳＧbot @sg_965bot　　　2012/10/31
緑「……用意していた菓子が無くなってしまったのだよ…」高「はい真ちゃん追加持ってきたぜー」緑「ふむ、というわけだ。菓子はあるから悪戯はなしだな」高「ウチのエース様にはそう簡単に悪戯させねーよ？代わりにオレがイタズラしとくから…なーんてな♪」

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実「緑ちゃん、結局高尾クンにイタズラはされちゃったの？」緑「されました」日「先に聞くが、それは何つーか、怖い話にならないよな？」緑「…？いえ、ただ首筋に凍ったおしるこ缶を当てられて驚いただけですが」森「…意外とシンプルだな」緑「…少し上擦った声をあげてしまったことが不覚なのだよ…」氷「なるほど、それが目的のイタズラ…かな」

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緑「ちなみに、その後缶切りで開けた中身を渡されたがあれはあれで美味だった」桜「えっと、あずきバーみたいな感じ…ですか？」緑「ああ、おしるこ缶は凍らせても美味いからオススメなのだよ」

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桜「あ、あの…高尾君なら、その、もっと別のイタズラをするのかなって思ってましたスイマセン！」高「えー、だって真ちゃんが本気で怒る様なイタズラをオレがするわけないっしょ？どうせなら驚かせた後喜んでもらえるようなやつがいいじゃん」森「なるほど…この辺りがハイスペックと言われる所以か…」

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実「ふふ、思ってたよりも誠実なのね」高「ブハッ、オレどういう目で見られてんすか？…まぁ、オレも真ちゃんの反応楽しめたし、真ちゃんも凍らせたおしるこ缶気に入ってくれたし一石二鳥、みたいな？」日「…誠実、なんだよな…？」